まいにち、一歩ずつ

発達障害のあるアラフォーです。
「うつ」がひどいときに吐け口として始めたブログですが、
ようやく回復の兆しが見えてきました。
「うつヌケ」のヒントになれば幸いです。
いっしょに抜け出しましょう。

うつのときって、正常な思考ができなくなります。 気もちが追いつめられ、「死にたい」「死ぬしかない」と思い込みます。 実際、行動に移してしまった過去もあります。 そういった最悪の状態からは、ずいぶん遠ざかっています。 それでもまれに、ひどく体調を崩すこ ...

ふと気づくと、過去のイヤな思い出が頭の中をグルグルしていませんか? わたしは、これにずっと悩まされてきました。 でも、最近はすこしずつ改善されてきています。 そんな、わたしなりの対処法をまとめました。 残念ながら、一気に改善できる方法ではありません。 ...

わたしは、うつや躁になるたび、自分に振り回されてきました。 何度、そんな自分がイヤになったことか。 でも、うつも躁も予防することで、少しずつラクになってきました。 うまく予防・対策ができれば、このまま回復に繋がると思っています。 そんな予防には、自分 ...

もう1つのブログ「じゅんころのアンテナ」で、過去の記事を書き直しました。 >> 繊細すぎてつらかった。その理由はHSP?「敏感過ぎる自分に困っています」を読んで ちょうど1年ほど前に読んだ本「コミックエッセイ 敏感過ぎる自分に困っています」と、HSPについての ...

ここのところ、感覚過敏がひどい気がします。 夫が家にいると、テレビ・音楽・ゲームの音が、気になって気になって。 耳栓やノイズキャンセリングのイヤホンでは、ちょっと対応しきれないです。 今まで敬遠していた、イヤーマフに手を出すことになるかもしれません。 ...

わたしは、(体調にもよりますが)感覚過敏なところがあります。 そんなわたしの苦手なところ、スーパーやドラッグストア。 スーパーやドラッグストアには、蛍光灯の光、ぎっしり並んだ商品、BGMやPOPから流れる音など、「わたし攻撃されてる?」と思ってしまうものだ ...

わたしの夫はとても客観的です。 自分本位な親や家族に囲まれて育ったわたしにとって、最初は驚きでした。 (親や家族は、決して悪い人たちではないです。  でも、悪気がない分、呪縛から逃れるのが大変でした) 夫は、自分の損得やエゴではなく、客観的な意見を言 ...

twitterにも投稿した、「双極性障害(躁うつ病)とつきあうために」(日本うつ病学会 双極性障害委員会)。 これがとてもわかりやすいです。 じゅんころ@junkoro_aわかりやすいです。https://t.co/qTMmP4wI6D双極性障害(躁うつ病)とつきあうために日本うつ病学会 双極性 ...

前回の記事を書いた後、また体調を崩しました。 ストレス耐性がきわめて低いので、些細なことで体に出てしまいます。 父親と会ったのが原因で弱っていたところに、新たなストレスがかかってしまいました。 なんだか一進一退だなぁといつも思うのですが、横で見ている ...

前回の記事でひどいうつになった話にふれました。 そのうつの時に、久しぶりにひどい過食をしました。 過食を通して見えたこと、わかったことの記録です。 この2年ほど、「うつを何とかする」と決めて行動してきました。 そのため、うつの対応も少しずつできるように ...

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